横浜で、遅めの納涼会をしました!
すっかりと涼しくなってしまいましたが・・・「納涼会」の報告です。
こんな感じで、「ちょっと季節はずれ」が売り?になってきたサポートナナ。
9月14日、連休のちょうど中日の昼間に行われた納涼会には、約20人のメンバーが集まりました。
場所は、いろいろとお世話になっている「かながわ県民サポートセンター」から程近い、こぢんまりとしたイタリアンレストラン。普段は日曜日お休みのようですが、この会のためにあけていただきました。
みんなで乾杯!
あれ?お誕生日席にいるのは、会長・・・?
そうです。少しの時間でしたが、初めて活動に顔を出してくださいました。大塚さん、お気遣いありがとうございました。
いやいや、最初に言うのもなんですが、何といってもお料理。とっても美味しかったのです!
飲み放題つきで4,500円のコースでしたが、たくさんの種類とボリュームいっぱいの料理を堪能できました。何が特に美味しかったかなぁ・・・と今思い返そうとしているのですが、それぞれ評判が良くて、どれとは言い難いです。と、いうよりも、私も途中でワインのボトルを抱え!?始めたあたりから、すっかり気分が良くなってしまって、あまり細かいことは覚えていません(アハハ)すべて、良かったということで・・・
みんなで取り分けて・・・そして「残ったの食べる人~」に、すかさず「ハイ」?
そして、美味しい料理だけでなく、トイレの順番待ちが続いているのを見かけ、2階のご家庭のトイレを貸してくださったりと、温かい対応をしてくださったお店の方にも、感謝感謝です。
今度は、ぜひ個人的に行ってみたいなと思いました(誰と?とか聞かないでくださいね)。
お店の方、本当にありがとうございました。
さて、私のお店絶賛はここまでにして。
今回は、初参加の方やお久しぶりの方もいらっしゃり、近況や考えていることなど、アルコールの勢いもお借りして、いろいろとお聞きすることができました。
非常に印象的だったのは・・・
(ちょっと余暇を離れて、自分の仕事と関係する話をしても良いですか?)
「すっごいお久しぶりですね~。今はどうしているのですか?」「うん、働いているよ…」というところから、始まった会話。
2年前にジョブコーチ支援を受け、事務の仕事に就職したとのことでした。
当時は1ヶ月程度の集中的な支援でうまくいっていたものの、最近は周囲と同じ質やペースを求められるようになり、苦労が絶えないそうです。
「覚えられないなら、覚える努力しなきゃ」「メモはどうしたの?」「もう2年なんだから、このくらいのスピードでやってもらわないと」などと言われる日々。
「ジョブコーチのフォローアップは?」と質問すると・・・
集中支援で「1ヶ月で大丈夫になったね」と念を押されたことに加え、ジョブコーチの退職やカウンセラーの異動に伴って、今は自分のことを知っている人がいないということが、「もう、手助けしてもらうことはできないんだ」という思いに繋がっているそうです。
ご本人からの情報だけですが・・・考えましたねぇ。
職場がスキルアップを求めることは当然のことですし、ご本人お一人だけでは十分に対応が難しいのも、また自然なことだと思います。
ここに、タイムリーに力になれていない。
哀しいですが、これが、今の一部のジョブコーチ支援の実情なのかもしれません。
「職場にも、障害のある人にも、必ず変化が生じる」ことに対して、既存の支援がどこまで力になれるのかが、問われる時期がきたのだな、と感じます。
システム上の制約もあることは事実ですが・・・本当にこのままで良いのかしら?
継続支援もそうですが、うまい支援の活用の仕方をアドバイス・コーディネートできる場や仕組みも、必要なのでは思いました。そう、これは私たちが、考えていかなければなりませんね
すみません、難しい話をしてしまいました。
そんなこんなで、お料理の美味しさと、考えさせられたのと。
ある日曜日の、昼下がりでした
若
こんな感じで、「ちょっと季節はずれ」が売り?になってきたサポートナナ。
9月14日、連休のちょうど中日の昼間に行われた納涼会には、約20人のメンバーが集まりました。
場所は、いろいろとお世話になっている「かながわ県民サポートセンター」から程近い、こぢんまりとしたイタリアンレストラン。普段は日曜日お休みのようですが、この会のためにあけていただきました。
みんなで乾杯!
あれ?お誕生日席にいるのは、会長・・・?
そうです。少しの時間でしたが、初めて活動に顔を出してくださいました。大塚さん、お気遣いありがとうございました。
いやいや、最初に言うのもなんですが、何といってもお料理。とっても美味しかったのです!
飲み放題つきで4,500円のコースでしたが、たくさんの種類とボリュームいっぱいの料理を堪能できました。何が特に美味しかったかなぁ・・・と今思い返そうとしているのですが、それぞれ評判が良くて、どれとは言い難いです。と、いうよりも、私も途中でワインのボトルを抱え!?始めたあたりから、すっかり気分が良くなってしまって、あまり細かいことは覚えていません(アハハ)すべて、良かったということで・・・
みんなで取り分けて・・・そして「残ったの食べる人~」に、すかさず「ハイ」?
そして、美味しい料理だけでなく、トイレの順番待ちが続いているのを見かけ、2階のご家庭のトイレを貸してくださったりと、温かい対応をしてくださったお店の方にも、感謝感謝です。
今度は、ぜひ個人的に行ってみたいなと思いました(誰と?とか聞かないでくださいね)。
お店の方、本当にありがとうございました。
さて、私のお店絶賛はここまでにして。
今回は、初参加の方やお久しぶりの方もいらっしゃり、近況や考えていることなど、アルコールの勢いもお借りして、いろいろとお聞きすることができました。
非常に印象的だったのは・・・
(ちょっと余暇を離れて、自分の仕事と関係する話をしても良いですか?)
「すっごいお久しぶりですね~。今はどうしているのですか?」「うん、働いているよ…」というところから、始まった会話。
2年前にジョブコーチ支援を受け、事務の仕事に就職したとのことでした。
当時は1ヶ月程度の集中的な支援でうまくいっていたものの、最近は周囲と同じ質やペースを求められるようになり、苦労が絶えないそうです。
「覚えられないなら、覚える努力しなきゃ」「メモはどうしたの?」「もう2年なんだから、このくらいのスピードでやってもらわないと」などと言われる日々。
「ジョブコーチのフォローアップは?」と質問すると・・・
集中支援で「1ヶ月で大丈夫になったね」と念を押されたことに加え、ジョブコーチの退職やカウンセラーの異動に伴って、今は自分のことを知っている人がいないということが、「もう、手助けしてもらうことはできないんだ」という思いに繋がっているそうです。
ご本人からの情報だけですが・・・考えましたねぇ。
職場がスキルアップを求めることは当然のことですし、ご本人お一人だけでは十分に対応が難しいのも、また自然なことだと思います。
ここに、タイムリーに力になれていない。
哀しいですが、これが、今の一部のジョブコーチ支援の実情なのかもしれません。
「職場にも、障害のある人にも、必ず変化が生じる」ことに対して、既存の支援がどこまで力になれるのかが、問われる時期がきたのだな、と感じます。
システム上の制約もあることは事実ですが・・・本当にこのままで良いのかしら?
継続支援もそうですが、うまい支援の活用の仕方をアドバイス・コーディネートできる場や仕組みも、必要なのでは思いました。そう、これは私たちが、考えていかなければなりませんね
すみません、難しい話をしてしまいました。
そんなこんなで、お料理の美味しさと、考えさせられたのと。
ある日曜日の、昼下がりでした
若
by supnana2006
| 2008-09-28 13:24
| 活動報告